Wallpaper Engineでデスクトップにミクさんを召喚した
お久しぶりです 4年近くぶりでしょうか
しばらく更新していませんでしたが、ダラダラとUnityを触っていました
Photonというサービスを使ってオンラインゲームを作ったりしていましたが、UIもダサいし爽快感もないクソゲーが出来上がりそうなのでしばらく中断してます(そのうち公開します)
最近ツイッターでWallpaper Engineというのが流行ってるみたいですね
(steamで400円くらいで購入できます)
TLに流れてきたミクさんのデモが割と衝撃的だったので購入してみました
ついったでオススメが流れてきて衝動買いしたWallpaper Engineいいぞ!
— にゃいぼん aka へらぶな (@nyaibon) 2017年1月4日
壁紙が動くだけで謎の未来感に感動している!steamで買えるぞ! pic.twitter.com/hHRSTRAuFg
すごい!!かわいい!!!(動いてます)(デスクトップの汚さには触れないでください)
この壁紙はビデオ形式のものらしいですが、HTMLやUnityも埋め込めるみたいなのでちょっと試してみます
MMD4Mecanimを使用してアペミクさんをunityに取り込みました
このままでもカワイイですけど動かないのでUnityちゃんのアセットからanimatorファイルを借りて流し込みます
待機モーションになりました かわいい
あとはスクリーン上のマウスの場所からRayを飛ばしていい感じに座標を取得して、Animator.SetAtLookPositionを使用して渡した座標の方向にモデルを向かせます
アセットストアから借りてきた建物の中に移動してもらいます
ビデオの撮影みたいですね
あとはめり込み等確認したあとでPC用にビルドしてそのままWallpaper Engineに突っ込むだけです。メッチャ簡単
やったーーーー!!!完成です!!!
クリック時のイベントなどは何も設定してないのでコードは30行も描いてません
表情の変化や瞬き、パイタッチなど実装するといい感じになるんじゃないでしょうか
Update関数の中でマウスずっと追いかけてる割には動作も軽い気がするのでつけっぱなしでも大丈夫そうでした
壁紙にunity埋め込みだとキー入力などは受け付けない?みたいですがマウスポジションやクリックなどは検知できるみたいなので頑張れば面白いものが作れるかもしれないですね
追記)
Wallpaper EngineでUnityのファイルが開けると聞いたので、狐っ娘がカーソルを視線で追いかけてくれる壁紙を作りました!後半はカメラも追従するバージョン(アイコンで隠せないのでフォルダで隠蔽) pic.twitter.com/OwxmdUb2Wi
— 榊原圭介@3D同人エロゲ制作アカ二代目 (@flashsky05) 2017年1月6日
二番煎じでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!