仮想世界のぼく可愛すぎワロタ
ブログの更新頻度の目標は週一以上なんですが普通に3週間経ってました
次から更新しないで1週間過ぎるごとに責任を感じることにします
前回はVRChat内をプロの人たち(?)に案内してもらいましたが、そのときに無性に自分のヴァーチャル肉体が欲しくなったので色々調べてみました
例えばVRChatでアバターを使いたい場合、ざっくりと
- 最初からVRChat内に準備されているアバター
- (VRChatで使用しても問題ない)配布されているモデル
- 改造可で配布されているモデルに手を加えたもの(テクスチャ変更・小物追加等)
- maya、blender等の3DCGモデリングソフトを使って自分で製作したモデル
上の4つの方法で使用することが出来ます
(配布されている各モデルのライセンスは下のwikiで纏められています)
他のユーザーと違うモデルを使いたい場合は必然的に3か4になり、3DCGソフトを使用する必要が生まれてきます
バーチャルじゃない空間ではメチャクチャ没個性の自分ですが、バーチャルである空間ではアイデンティティーを示したかったので
自分で3Dモデルを作りました!イエ~~イ
めちゃくちゃ可愛くないですか?僕は可愛いと思います
使用したソフトはBlender、製作期間は1か月くらいです(最初の数週間はほぼソフトに慣れる時間でした)
参考にしたサイトはたくさんありましたが、最初の顔のモデリングで1番分かりやすく参考になった zenさん(twitter) のyoutubeのチャンネルが超おススメです
承認欲求の塊なので逐一twitterに載せてふぁぼりつを貰っていました
はじめてのblenderモデリング!めっちゃむずかしい pic.twitter.com/d4Q6SmcmZ2
— とらいく (@trike_1236) 2018年4月19日
後頭部作ってないけどなんとかなるんじゃね!?がんばれ!!! pic.twitter.com/nukJeBRk1T
— とらいく (@trike_1236) 2018年4月21日
イラスト的な描き方をテクスチャでもやってみたけどちょっとケバくなっちゃうなあ うーんもっとくっきり描いた方がよさそう pic.twitter.com/2MOdHYk9lw
— とらいく (@trike_1236) 2018年5月15日
ログ見てると後半にかけて進捗が急加速してるように感じます
Blender自体が複雑で習得が難しいソフトなのもありますが、純粋に完成が見えてきて作業モチベが上がったのが大きかったです
色やテクスチャを付けない状態で細部を詰めていくのはなかなかしんどかったので、ある程度奥の工程までなめてから細部に移るほうが良いと思いました
blenderでの作業が終わったらUnityでゴニョゴニョやるとVRChatにモデルのアップロードが可能になります
VRChatへのアップロードにはポリゴン数2万以内の制限がありますが
Blenderの上の方に表示されているここの三角面というところがポリゴン数に当たります
初めは”面”のほうだと思っていて最終的にポリゴン数を5000ほど削る羽目になりました(切ない)
とりあえずだけどVRChatに自分のアバターアップロードできたぞ!怪しいところもうちょっと詰めよう pic.twitter.com/XdGd2MYOD4
— とらいく (@trike_1236) 2018年5月17日
腕のボーンの設定を適当にやるとこんな感じで捩じったときに腕がズレます
ちゃんとボーン設定は曲げ・捩じりをして確認しながら行いましょう....
スカートの貫通問題等もありますが、とりあえず上のモデルを完成としてVRChat等で遊んでいこうと思います
VRChat内ではtrike1236という名前でログインしているので、気軽にフレンド等飛ばしてくれると嬉しいです!!!!!
次からのブログ更新はblenderの投稿も増えると思います
よろしくおねがいします