Unityで走るオタク
今日も暇なのでUnityで遊んでみます
今回はこちらの記事のチュートリアルを試してみます
やっぱり玉を転がしたりブロックを崩したりするよりも可愛い女の子を召喚してキャッキャしたいですよね わかるわ~~~~
そういうことで公式から借りてきたユニティちゃん(http://unity-chan.com/)を画面に登場させてみます導入はUnityのアセットストアから配布されているためメチャクチャ簡単です
導入したアセットの中にはモデルデータの他にも走る、飛ぶなどのモーションデータも含まれていたのでちょっと試してみましょう
UnityにはAnimatorでステートマシンが作成できるので作ってみます
デフォルト状態ではゲームがスタートするとEntryという最初の状態から矢印が出てる方向に状態が移るっぽいですね
Runnningは走るアニメーションをループさせるモーションなのでフラグなどがない限り走り続けます(多分)
走り続けています 現在の状態が非常にわかりやすくて初心者に優しいですね
走り続けるだけのゲームでもいいですけど多分面白くないと思うので外部からの入力をトリガーにして他の状態に移ってみます
Runningの状態から外部の条件により他の状態に移れるようにしました
この場合はTriggerという変数を用意してTriggerがON(true)になったらJumpToTopという用意されたモーションに移行させています
JumpToTopからTopToGroundに移ることによりジャンプの動きを表しています モーションが一通り回ったらまたRunningに戻るようになっているっぽいですね
前から一定間隔で流れてくる障害物を追加、障害物とモデル本体に当たり判定を追加してゲームっぽくします
collisionという変数を作って障害物とモデル間での衝突の判定を管理してcollisionがONになったらユニティちゃんを倒れるモーションに移行させてゲームの完成です
見てわかる通り鬼判定で色々破綻してますがゲームっぽいし練習なので問題ない(??)ですね
最低限の機能しか実装していませんがゲームの重要な部分を短時間で作ることができるのはすごいですね 自分はモチベが時間に応じてモリモリ下がっていくので...
楽しかったので近いうちにまた何かやります そのうちオリジナルのゲームとか作ってみたいっすね
今週末に近くで行われるらしいので参加してきます YATTA!!